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先日木枯らし1号が吹きましたね。紅葉真っ盛り、とてもきれいな季節の到来です。
しかし!この時期そろそろ手足の冷えがつらいという方、多くはないですか?
なかには夏でも手足が冷えて眠れず、靴下をはいて寝るという方もいるでしょう。
健康な人の体は、寒さを感じたらそれに対応して体温が上がり、寒さに順応します。しかし冷え症の人にはそれができません。体のすみずみまで血液がいきわたらなくなって、手指や足先など末端部が冷えてしまうのです。
整体法では、その方の体をよんで、おおもとの原因を追究していきます。ひとくちに冷えと言ってもその原因は様々ですが、そのひとつに、体温調節機能がうまく働いていないことが考えられます。胸椎5番という箇処が硬直してくると、外界の温度変化に対して適切な対応ができなくなるのです。
それでは、気温の変化に順応できる体をつくるにはどのようにしたらよいのでしょうか?

夜寝る前の「足湯」が効果的です。これは足首までの部分浴ですが、足だけでなく手の血行もよくします。寝る前に行うと、手足の冷たさをその場で解消してくれます。

胸骨体操で胸椎5番の働きをよくする事が大事です。

整体法では夏の暑い時期にしっかり汗をかくことをすすめています。夏に汗を十分出すと胸椎5番の可動性がでます。すると、からだの老廃物が排出されるだけでなく、血液やリンパの流れも活発になり、体が開放的になってゆるんできます。ゆるんだ体には柔軟性があるので季節の変化にうまく対応できます。寒い時には体の末端部にまで力強く血液をいきわたらせ、体温を上げてくれるのです。

胸骨体操
肩甲骨、上腕骨、鎖骨の3点を使って、上半身の筋肉をほぐす体操です。
肩周辺の筋肉に力を集めるとともに、胸郭が広がるため肺や心臓にかかる負担を軽減させる効果があります。
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ひざ立ちになって、お腹の前で手のひらを上の向けて指を組む。
親指以外の四本を組み、組んだ指をもう一方の手のひらに乗せる。
そのまま指を曲げ、指の関節がお互いを挟むようにする
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ひじを伸ばしたまま、腕を頭上へと上げていく。
両耳に沿うように上げ腕が真上まできたら、伸びをするように腕を上に引っ張る。

腕を上げる際、肋骨も一緒に上がっていきます |
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後頭部のくぼみのところまでゆっくり下ろす。
前かがみにならないようのあごを引いて胸を張り、ひじを両側にぐっと開く。
組んだ指が離れないように注意し両肘をゆっくり後ろに引っ張る。
ひじを張ることで、肩甲骨が引き締まり、縮んでいた胸骨がひらいていく

スピードが速いと力が分散して効果が得られなくなります |
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姿勢を維持したまま、右ひじをゆっくり下へ傾ける。
同様に左ひじも下へ傾ける。
これをゆっくり左右交互に繰り返す。 |

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