食べ物について
「あれが目に良い」とか「ボケ防止によい」とかテレビや雑誌で騒いでいますが、「ともかく体に良いんだから」と思って全部食べようとしてお腹をこわしたというような笑い話みたいな人が実際にいるのです。
いかに栄養をとるべきかよりも、どちらかというと今の日本人の大部分は食べ過ぎの過剰栄養の方が問題なのです。
人間の体は機械ではありませんから、嫌いなもの、欲しくないものを。「体に良いから」と言われて口から無理に入れても、消化吸収するとは限りません。
逆に、その時に体が必要とするものは、自然と食べたくなるようになっているのです。そして食べてみるとそういうものこそ本当に美味しい。季節が移って気候が変わると食べたいものが変わりますね。そして、その時に必要な食べ物は不思議と旬を迎えておいしくなる。自然はうまくできているものです。
健康のためにどう食べるべきか?
整体の答は単純明快です。「その時に食べたいと思うものを食べたいだけ食べること」です。気持がすっと楽になるでしょう?
偏食も同様。ハンバーガーしか食べないお子さんなどご心配でしょうけれども、無理に食べさせないともっと食べたくなるものです。逆に、その子の要求にまかせて食べ続けさせるうちに自然と食べ飽きてしまうものです。 |